2010年11月の記事

2010年11月30日 (火)

普通ならメディアサーバー作りたければMac mini買え。以上 って話なんですが,MacBookが手元にきてしまったので,こちらをメディアサーバーに仕上げてみることにします。今まではMacBook Pro17インチで兼用させていました。

母のAir13インチ導入に伴い三年ぶりに手元に戻ってきた(初代Airの発表前に買って3ヶ月ほど使ってました)MacBook 黒モデルですが,スペックは以下のものです。グラフィックス周り以外はまだまだ使える範囲ですね。

  • 2007年11月発売モデル
  • 13.3インチ(対角)クリアワイドスクリーンディスプレイ
    • 解像度1280 x 800ピクセル
  • 2.2GHz Intel Core 2 Duoプロセッサ
  • 4GBメモリ (2GB 667 DDR2 SDRAM x2) 
  • 160GBシリアルATA @ 5400 rpm
  • 8倍速2層式SuperDrive (DVD+R DL/DVD±RW/CD-RW)
  • キーボード-JIS
  • Intel GMA X3100グラフィックスプロセッサ
  • USB 2.0ポート(最大480 Mbps)x 2基、FireWire 400ポートx 1基
  • 10/100/1000BASE-T(ギガビット)を標準装備

机が狭くて本体を拡げるスペースもないし液晶も狭いので,リッドクローズドモードで使うことにして本体はラックにしまいました。モニタはWindows機と兼用の24インチ 1920×1200です。Air13を買った時のポイントで

  • miniDVI-VGAコネクタ
  • Apple Wireless Keyboard (JIS)
  • Magic Trackpad

のデスクトップ化三点セットを購入(キーボードとトラックパッド今まで持ってなかったのでいい機会でした)。ヤマダにはこだわって買うようなものがないのでポイント消化にもちょうどいいところでした。

IMG_0099


Firewire接続のケースに1.5TBのWD15EADSをいれてあるので,Firewire400ケーブルで接続し,iTunes/iPhotoのデータはそちらにいれておきます。本体側は小容量ですむので内蔵HDDもSSDにしてみたいところですね。

センチュリー イッコイチBOX スーパーコンボ CSG35SC
センチュリー イッコイチBOX スーパーコンボ CSG35SC

このMacにSnow Leopardをインストールし,iTunesとPure Musicで音楽再生します。USB出力でPhaseTech HD-7Aにつなぐ他,ハックして外付け500GB仕様になっている旧型Apple TVとの同期、iPhone 4の管理、さらにはSqueezebox Serverも稼働させてSqueezebox Duetからの再生もさせてみようかと。

そもそも交換の原因になった,ちょっと負荷をかけるとすぐファンが全開になる変な癖がついているのが問題なんですが,SMCリセット、分解してファン掃除,CPU/チップセットのグリス塗り直しでちょっとだけ改善した…ものの、やっぱりファンがすぐ4000rpmや6200rpmまで廻ってうるさいです。昔作ったスタンドで立ててみましたが根本的な改善にならず。嗚呼、やっぱりminiがほしい。あぶく銭が入らないかなあ。

なお、ビデオ系のメディアサーバーは扱うデータがtsメインなので(それなりにハイパワーな)ESXi上で稼働させたWindows Home Server + PS3 Media Serverがやっています。PS3 Media ServerはMac版もありますから統合できないことはないのですが、それこそファンがうるさくなってしまうので今のところそこまでは考えていません。MacOSX Server付きのMac miniとか一台あるとVMwareでWindowsやLinux、さらにはMacOSX Server自体も仮想化できるから面白そうなおもちゃにはなるんですが...(OSのアップグレードコストがバカになりませんけどね)

Apple Mac mini/2.66GHz Core 2 Duo/4GB/1TB/NO ODD MC438J/A
Apple Mac mini/2.66GHz Core 2 Duo/4GB/1TB/NO ODD MC438J/A

 

そして、ケーブルの束から解放された17インチMBPは、狭い机をWireless KeyboardとMagic Trackpadに占領され膝の上で使う状態に…

2010年11月29日 (月)
2010年11月28日 (日)

購入直後一度MacBook Air 11インチのベンチマーク速報を投稿していますが,新型MacBook Airの11インチモデルとさらに13インチモデルを購入しました。

IMG_0087

初代のMacBook Air 1.6/HDD ユーザーでしたが,ヒンジの経年劣化やSSD化に掛るコスト,ビデオ周りの遅さなどの問題もあり,MacBook Pro17インチの導入後は完全にサブマシンになっていました。

もう出ないと言われ続けて幾星霜,まさか小型軽量化されSSDの標準装備とクロックダウンしたものの圧倒的な低価格化によりここまでAirが話題になるとは…先代最後の頃はそれこそ空気の扱いだったのに。

MacBooks

結局自分用にサブマシンの更新という名目で11インチモデルを購入(会社帰りに同僚と買いにいきましたw)。メインマシンにするつもりは無いのでサイズと値段を優先し,メモリやドライブも最小限で良かろうと1.4/2GB/64GBのローエンドにしています。発表時点では4GB推奨でしたが,SSDの効き目で多少のスワップは問題ないと言うレポートが上がっていたため2GBのままにしました。

今から考えたら,残してはあるけど今さら古いWindowsの小型ノート(LOOX P70TN)に手を加えることはないのでBootcampでWindows使う事にして128GB SSDモデルでもよかったですね。

自分でじっくり使ってみた感想はやはりファーストインプレッションとほぼ近いのですが、1.4GHz CPUが遅いのは時々気付かされるものの今までの一般的な遅いマシンとはどこが速いか遅いかが違うのでなんか変な体感なんですよね。まあ,サブなので稼働率は低いと思いますし今後OSの要求環境に大きな変化が無ければ当分このまま買い換えせずにいけそうです。

旧AirはボロボロiBookG4をずっと使っていた兄のところに行きました。

DSC_6454

その一方で黒MacBookを3年使用していた母から「すぐ轟音がして電池があっという間に減っていく(=ファン全開)」と相談があり,以前からsyslogdが暴走したりと発熱/ファンまわりは変な癖がついていてどうやっても直らなかったので,いい機会だからと更新することにしてAirの13インチ1.6GHz/2GB/128GBモデルを購入しました。

母も初代iMac辺りからMacを使っているので実は結構昔から使ってることになりますね。黒MacBookは再整備して私が使うことにしました。

  • 11インチ実機では画面が狭いという評価
  • 光学メディアは使わない
  • 基本は充電場所から取り出して家の中でバッテリー駆動
  • 殆ど外に持ち出さない
  • Youtubeはよく見る
  • 無線LANオンリー

iPadも提案してみたんですが

  • Flashを使うサイトも見る(と本人が言ったわけじゃありませんが)
  • メールもよく打つ
  • 今より画面狭いのもいや
  • もうパソコンになれてるから変えたくない

という意見でiPadも落選、MacBookやMacBookProよりはAirの13インチが最適でしょう。
いつものようにTimeMachineでバックアップをとって丸ごと移行。楽でいいですよね。

早速使ってもらった感想は

  • 薄い
  • とにかく軽い
  • 画面広い
  • 画面明るくて綺麗
  • 体感では速い
  • 電池持つ
  • 静か
  • スクロールやクリックが自然でかなり使いやすくなった
    • 慣性スクロールやタップでクリックの事の様です

かなり体感では違いがあるようでベタ褒め,満足いただけた様です。実際セットアップ時に散々使ってみましたが,イマドキDVDドライブの内蔵や有線LAN標準装備は必須じゃないですから十分メインマシンとして使える出来だと思います。やっぱりAirはイイ!

なお、両方を比較すると、やはり11インチの画面解像度が小さいのが目につきます。メインマシン用途やサブでもそれなりに軽ければいい場合は13インチ、ほんのわずかでも軽いか小さい方がよかったり、価格優先なら11インチでしょうか。会社の供与マシンがアルミのMacBook13インチなんですが、Airからの変更で2キロ越えは重くてshock

あ,いい事思いついたshine。11インチに入ってる64GB SSDと13インチに入ってる128GB SSDを入れ換えちゃおうかな   …おっと,ねじが特殊でそう簡単に分解できないのか(涙
専用ドライバはリリースされないのだろうか。絶対どっかやると思うんですが。

2010年11月17日 (水)

ブログリニューアル記念,過去を振り返って少しは反省しろキャンペーンもそろそろ終わり(多分)

先の書き込みをするためブログを遡っていたところ,iPodの買い替え履歴も情報がありそうだったので書き出してみます。

  • iPod 4th Click Wheel 20GB
  • iPod shuffle(1st) 512MB
  • iPod 4th photo,with color display 40GB
  • iPod 5th, with video 30GB
  • iPod nano 2nd 8GB
  • iPod touch 1st 16GB
  • iPod Classic 160GB(1st)

しばらく外で音楽を聴いてない時期があって,意外にiPodに手を出したのは遅いです。これ以外だとDiamon Rio 500という大手が出したMP3プレーヤーの走りやMicroDrive4GB搭載のCreative NOMAD MuVoを使ってました。iTunesの前身に当たるSoundJam MPも使ってた記憶がありますね。

現存しているのはshuffleとClassicだけ。Classicは会社に置いてあります。これ以降はiPhoneに移行してしまったのでiPodはもう買いません。(BCNがよく言うところのiPod離れってやつですなw)

家で使う為のワイヤレスリモコンや外部オーディオにつなげる為のDockは各機種でずいぶん買いましたが、最終的にApple TVで落ち着いたことになりますね。もっとも,そのあとはオーディオ趣味が復活したのでMac+USB DACという構成で聴いていますけれど。

これ以外のApple純正周辺機器はなにがあったかなー。マウスやキーボード、モニタ、プリンタは別にすると

  •  iSight
  • AirMac Base Station
  • AirMac Express
  • AirMac Extreme
  • Apple TV 40GB
  • Apple TV 160GB
  • Apple TV 2nd

位かな

Nike + iPod はたまーに欲しくなります。
iPod Hi-Fiを買わなかったのは最後の一線という感じ(ナニ?)

 

twitterでの質問とKDDI広報からの回答で一気に盛り上がったIS01のAndroid OS 2.1アップデートやりません宣言ですが、先日8円携帯として買ったばかりの私も,2年縛りの間で一回位はメジャーバージョンアップをしてくれるものと思っていたのでちょっとこの決定は残念です。

"SHARPが作ったこの手の製品でメジャーバージョンアップしたことなんてあるのか?"というツッコミがありますが(実際はEM-ONEで一回)、いい切っ掛けなのでちょっと振り返ってみました。 電子手帳,PDA,Smartphoneカテゴリで今まで買った事あるのは…

  • SHARP Wiz PA-Z500
  • SONY CLIE PEG-NX70V
  • SHARP Linux Zaurus SL-C760
  • SHARP Linux Zaurus SL-C3000
  • MOTOROLA M1000
  • SHARP W-ZERO3
  • SHARP W-ZERO3[es]
  • Apple iPod touch
  • HTC S11HT(EMONSTER)
  • Apple iPhone 3G
  • Apple iPhone 3GS
  • Apple iPhone 4
  • SHARP IS01
  • HTC EVO <2011年追記
  • Apple iPhone4S <2011年追記
  • Fujitsu Arrows TabLTE <2012年追記

はい,正直言ってこのジャンルに手を出してる方としては年数の割にかなり少ない方だと思います(ですよね?)。海外販売機にも手を出していませんしね。

これで思い返してみるとOSメジャーバージョンアップがかかったのはtouch,iPhoneだけです。しかも,そのiPhoneは進化につれて買い直していますからあまりバージョンアップの恩恵を受けていません。こりゃ,私にはあまり関係のない話題だったかな?

Androidはたんなる基盤で、その上に作り込みをしているからバージョンアップの手間がかかりすぎるというのはメーカーの立場からすると分からないでも無いんですが,最初から古いOS搭載で、Androidは矢継ぎ早のバージョンアップが前提で既に新しいバージョンが2.1,2.2がリリース済,更には2.3が見えており、IS01自体まだ発売開始から四ヶ月半という状況、しかも後10日くらいでauの新型IS03発売という段階でこの告知というのは残念です。(とは言ってもプレスリリースを出す予定は無いそうですね) 

思い出してみると,ClieでPHS32k使って通信を始め,Zaurusの頃にはすでにPHSとUSB-有線LANアダプタを使ってテザリングをしてるんですよね。我ながらよくやるわ

 

2010年11月16日 (火)

先日、居間にある共用PCのキーボード&マウスをアップグレードすることになりました。

とはいえ、共用機ですからこだわったキーボード選びをするつもりもなく、程々のお値段で今後のドライババージョンアップの心配のいらないMicrosoft製でも選んでみようかなーということに。


さすがにキーボードは現物叩いてみないと選べないので店頭でチェックしてきました。

選んだ基準は

  • 2.4GHzワイヤレス
  • ストレート型(notエルゴノミクス)
  • キータッチがひどくないもの
  • カウンター設置でよく飲み食いしているため防滴が望ましい
  • マウスは過度なボタン数や大きすぎるものは不要
  • レーザーかBlueTrackマウスが望ましい

ということで、MSでは格安のWireless Desktop 800はぱっと見でチャチでキータッチも気に入らなくて却下。もう一つ上に相当するWireless Desktop 3000にしました。

手頃で使いやすいMicrosoft Wireless Desktop 3000:All About

マイクロソフト ワイヤレス キーボード マウス セットWireless Desktop 3000 MFC-00029

マイクロソフト ワイヤレス ブルートラック マウス Wireless Mouse 5000 クール ブラック MGC-00008

のセット商品となります。

で、買ってみたらですね…ファンクションキーが読めません(涙

青で小さく書いてあるんですが、キーボードに照明が当たっている状態ならまだしも、手元がモニタの影になっている為全く見えません。しかも、ファンクションキーも小さくて均等配置なので推測も出来ません。まあ、メーカーとしては変換関係はファンクションじゃなくてショートカットでやれって事なんでしょうね。(MacはショートカットでやるのにWindowsはファンクションキーで変換する変な癖が。)

IMG_0071

このキーボード、ファンクションの並びにあるESCも小さいので、がんがん入力する人には向かないかもしれません。そのかわり、キーの側面にショートカットの説明が日本語で書いてあるという面白いシロモノなのでご家庭向きです。(Sは*上書き保存、Cは+*コピー となど)

IMG_0073

さて、ファンクションキーがどうしても慣れないので一計を案じ、テプラの6mm 黒地に白文字テープ(SD6K)を買ってきました。微妙にずれはありますが、F1〜F6,F7〜12まで19mm固定幅で連続印刷し、だいたい位置合わせしてから貼付けて完成!これなら視認性に問題はありませんし、地も光沢のある黒なので貼付けた違和感は全くありません。

IMG_0074

KING JIM PROテープカートリッジ カラーラベル SD6K
KING JIM PROテープカートリッジ カラーラベル SD6K

続きを読む »
2010年11月10日 (水)

仕事用の携帯を920SHから812SHに交換しました。phoneto

IMG_0053
 
ただでさえ落としたり引っ掛けたりで外装がボロボロになっていたところに、SIMが接触不良で認識されなくなる電話として致命的な不具合が多発してしまいまして…。

2007年冬モデルにあたる920SHはとても気に入っていましたし、ワンセグが使えるのは緊急時には大事かなということでだましだまし使っていたんですが、ワンセグ入りのau IS01も併用しはじめたのでついに観念して交換しました。

こちらも同じく2007年冬モデルにあたる812SH自体は以前8円端末として入手し、2年経過して解約後に予備として手元に残しておいたものです。全体のサイズは一回り小さく、液晶サイズを筆頭にかなりグレードダウンにはなりますがメールの受信確認、モバイルSuicaなどのおサイフケータイと電話の利用が主で、ブラウザやカメラはiPhone任せで普段こちらでは使わないので最新端末にする必要も全く感じませんでした。同じSHARP製なのでメニュー構成や基本機能が変わらないのはらくでいいですね

iPhoneにまとめちゃえばという話も出るんですが、何かあった時に携帯向けサービスの動作確認をする役目もあるのでこちらはスマホには機種変できません。

またぼろぼろになるまで使い続けることになるんでしょうねえ。その頃は携帯情勢どうなっているのでしょうか。

2010年11月 4日 (木)

auのandroidスマートフォン一号機、IS01を購入しました。

IMG_0047

3月末発表、6月末発売の機種で、そろそろAndroidOS2.1を搭載しスマートフォンとしては貴重なFeliCa対応のIS03も発売されようという時期になんで購入したかといえば、それは本体一括0円、月額8円/2年とタダ同然だったから(身も蓋もない)

以前から8円携帯で話題になっていたのは知っていたもののこれ以上持ち歩くものは増やしたくないしあまり興味はなかったんですが、Android機もずいぶん増えてきて全然さわったことないというのもちょっと何かなーと思っていたところに同僚が買って実物を見せてくれたのがきっかけです。勉強しないとね。

IS01は正確にはスマートブックという横長でハードウェアキーボード採用機種であり、Androidスマートフォンで一般的な縦長ソフトウェアキー(=iPhoneみたいな)の機種と違いソフトウェアの対応などちょっと癖があるのが問題になるようですが今後もiPhoneがメイン機の座を降りることは当分ないと思われるので同タイプを買っても意味が無いという判断で割り切ることにしました。小型ハードウェアキーボードのハンドヘルド機はLinux Zaurus,W-ZERO3,W-ZERO3[es]と使っていましたが、結構久しぶりです。ちょっと試してみましたが、キーボードの出来も悪く無いですし両手が使える環境ならやっぱり文章は打ちやすいですね。

本体一括0円、SIMを抜いて無線LANのみの運用であれば月に8円(ユニバーサルサービス料)、契約事務手数料が2,835円、家と会社に置いておく分の充電用MicroUSB-USBケーブル2本で2000円以下という格安で入手できたことになります。あとは安心ケータイサポートという保証追加サービスが月額315円で入っていますが、これは解除するか検討中です。

ソフトバンクも8円携帯が契約できたので以前一台契約していたんですが、今は料金体系の変更で必ず基本料金は取られるようになってしまい、この運用ができなくなってしまいました。auでもIS01/02だけはIS01/02割(旧ISデビュー割)という特別キャンペーンでこれができるので最近バカ売れしているようです。

au携帯を持っていればau携帯用充電器からの変換ケーブルは付属しているんですが、私はDocomo-Softbankと来ていてauは一瞬だけW05Kというモデムカードを契約したことがあるだけなので持ち合わせがありませんでした。普通のmicroUSB-USBケーブルでは電源断時には充電できないという仕様のため、この仕様にマッチした携帯用の充電ケーブルを購入する必要があります。ネットで調べたところXperia向けの充電用USBケーブルなら問題ないということでしたのでradiusのRK-UCS12KとオズマのUAM-201Kという製品を買ってみましたが、どちらも問題なく充電できています。

それにしても発表当初「スマートフォンを期待していたのに」「メガネケースだろ」と言われていましたが、見れば見るほどメガネケースかペンケース。これでもデザイナーの名前を前面にだしてアピールしていたんですが…。いいのか?

IMG_0049

(5インチ960*480px液晶、iPhoneよりは大きく、DSi LLとほぼ同サイズ)

IS01はいまどきの携帯にしては珍しいことにSIMなしでもワンセグが見れますし、WiFiで地図データをとりつつGPSでMAPも表示できます。メールはGoogleでいいやという人なら3Gデータ通信できなくてもあまり問題ないんですね。ポータブルルーターも持ってますから持ち歩くのに支障はないんですが、iPhoneとの使い分けができるのやら..文章打つには良さそうなんですけども。それに、iPhone4,920SH(業務用),パソコン携行時用のポータブルルーター(Emobile回線)を持ち歩いているのに、SIM抜いてあるとはいえ更に電話を持ち歩くのはなにか間違っている気がスル。ゼッタイ。

まだ勢いで買ったばかりでAndroidもこのハードの使い方もよくわからない状態ですし、アプリもどんなのがあるのか全く知りません。久々にマニュアル見ないと細かい使い方がわからないかもという予感が..いい勉強ができそうです。OSのバージョンアップは望み薄っぽいですが、ぜひやってほしいなあ

 

 

今さらの話ですが、7月に父親へのプレゼントとして、「太陽系のそと」というガラスのオブジェを購入しました。元がガラスの専門家なので評価は非常に厳しいかと思いますが、なかなかの好評価となりましたgood

写真を見ればおわかりのように、ガラスキューブの中に銀河系をレーザー刻印したものですが、ちゃんと正式なデータを元に精密再現してあるという一品です。銀河系の片隅にある太陽系がキューブの中心に来るように、そして太陽系の黄道が水平になるようにというこだわりが。。説明されないとわかりませんねcoldsweats02

実物は六本木のIDEE SHOPで見ることが出来ます。私はそこでPalmtop Versionという7cm角のものを選びました。12cm角のフルバージョンは迫力のあるサイズでしたが、84,000円はさすがに無理でした。

居間の飾り棚には父の集めた素晴らしいガラス細工のコレクションがあるので写真に撮っておきたいんですが、なにせ相手が透明なガラスなので綺麗に照明を当てて撮影するのが難しいんですよね。ホコリがちょっとでも付いていると目立ちますし。

Beyond our solar system: Milky Way galaxy

Linux/UNIXやサーバー向けで有名なアンチウイルスソフトのベンダー、SophosMac向けに無料でアンチウイルスソフトを提供してくれました。今まではMac向けというと企業用途メインで有料のものばかり、Windows向けとは違いClamXaviAntiVirusしか無料のソリューションがありませんでしたが、これで商用レベルのものが自宅のMacにも手軽にインストールできるようになりました。iPhone/iPadユーザーが買うようになってMacかなり増えてますからねー。しかもMacはウィルスの心配ないという考え方も根強いのでなかなかアンチウイルスソフトもインストールされていませんし。

早速手元のMac2台にインストールしてみました。今のところダウンロードは英語サイトからになりますが、ちゃんとインストール段階から日本語表示、操作にも対応しています。フルスキャンして引っかかったのはメール添付されてジャンクフォルダに入っていたものだけでしたけど。(その時に、ファイルパスの途中が省略されて表示され正確な場所がわからなかったのはご愛嬌。スキャンログの方には表示されていましたが。まあ、これはすでにUserForumで指摘されていたのでそのうち修正されるでしょう)

Sophos

それにしても製品ページの"Include support for New Macbook Air"というコピーが笑えます。AirでMac初購入の人も多いみたいですから、それ今のうちに!ってところでしょうか

 

”Sophos Anti-Virus for Mac Home Edition”という位なので家庭利用向け限定だと思いますが、商用利用不可ってどこに書いてあるだろう..??誰かわかったら教えてください。