テスト運用していたCore i7-2600Kがなかなかいいカンジなので、先日Windows機のハードウェア構成を組み直しました。
その後も無事に安定稼働しています。
今回購入したパーツ
- INTEL Core i7-2600K
- ASUS P8H67M-PRO
- CFD Elixir W3U1333Q-4G x 2
構成変更前はこういう仕様。全部売ったらかなりいい値段になりました。
- INTEL Core2Quad Q9400s
- GIGABYTE GA-EP45-UD3R
- DDR2-800 8GB
- Palit GeForce GTX 460 Sonic Platinum 1 GB
流用したパーツ
- ケースCooler Master HAF-X
- 電源 Corsair CMPSU-750AX
- SSD crucial C300/64GB x2 RAID0
- HDD Hitachi HDS722020ALA330 2TB x2
- BD Liteon iHES208
- BD Panasonic SW-5584(LF-BD371JD)
- PT2 x2
OSはWindows7 Ultimate 64bit版、いつものことながら面倒なので再インストールしないでドライバ入れ替えだけで済ませましたw
MicroATXのマザーボード、ハイエンドなものでもないのでSATAのポートが合計6ポートしかなく、SSD x2/HDD x2/BDx2でポートが埋まってしまいました。これではフロントパネルのeSATAや標準装備のリムーバブルカートリッジ2基が使えません…。SATAの4ポートカードを追加したいところなんですが、マザーボードより高価でなかなか手が出せないんですよねえ。
なお、ビデオカードをオンボードにしたのが大きいと思いますが、ちっとも熱くなりません。HAF-Xのファンを最低限に絞ってもまだ余裕。静かでいいです。
Blu-rayはArcSoft TotalMedia Theatre 5で再生していますが、音関係はHDMI入力のAVアンプを持っていないためオンボードの光デジタル端子からビクターのヘッドフォンサラウンドアダプタSU-DH1に接続。サラウンドをデコードしてドルビーヘッドフォン機能で5.1ch>2ch化、STAXに入力しています。ハイエンドヘッドフォンのSR-007AとバーチャルサラウンドのSU-DH1を組み合わせてるってのもバカっぽいですが、一応やってる人は他にもいるらしいです。一度M2TECH HiFaceやJAVS nano/Sは取り外してしまいましたが、HiFaceは2ch再生専用でつけてもいいかな。
インテルのリコール騒ぎでマザーボードが販売停止になってしまったのが実に惜しい。いいCPU+マザーなんですがねえ。
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